わが心はみだれ惑い、 わななき恐れること、はなはだしく、 わたしのあこがれたたそがれは 変っておののきとなった。
彼らは結びからまったいばらのように、 かわいた刈り株のように、焼き尽される。
すると突然人の手の指があらわれて、燭台と相対する王の宮殿の塗り壁に物を書いた。王はその物を書いた手の先を見た。
ベルシャザル王は、その大臣一千人のために、盛んな酒宴を設け、その一千人の前で酒を飲んでいた。
わたしはその君たちと知者たち、 おさたち、つかさたち、および勇士たちを酔わせる。 彼らは、ながい眠りにいり、目をさますことはない。 万軍の主と呼ばれる王がこれを言われる。
彼らの欲の燃えている時、 わたしは宴を設けて彼らを酔わせ、 彼らがついに気を失って、ながい眠りにいり、 もはや目をさますことのないようにしようと 主は言われる。
ハマンはまた言った、「王妃エステルは酒宴を設けたが、わたしのほかはだれも王と共にこれに臨ませなかった。あすもまたわたしは王と共に王妃に招かれている。
あなたが心にいだく恐れと、目に見るものによって、朝には『ああ夕であればよいのに』と言い、夕には『ああ朝であればよいのに』と言うであろう。
カルデヤびとの王ベルシャザルは、その夜のうちに殺され、
わしがその巣のひなを呼び起し、 その子の上に舞いかけり、 その羽をひろげて彼らをのせ、 そのつばさの上にこれを負うように、
恐れとおののきがわたしに臨み、 はなはだしい恐れがわたしをおおいました。
その時アドニヤと共にいた客はみな驚き、立っておのおの自分の道に去って行った。
わたしは言います、 「どうか、はとのように翼をもちたいものだ。 そうすればわたしは飛び去って安きを得るであろう。
ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、 わたしは苦しみにもだえる。 ああ、わが心臓の壁よ、 わたしの心臓は、はげしく鼓動する。 わたしは沈黙を守ることができない、 ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。